週末農園 鈴菜

栃木県矢板市木幡。週末農業や日々の出来事を徒然なるままに。うつ病や発達障害を抱えた僕が目指した半農半Xという生き方。

半農半X

 

 

 

 

 

 

 

「半農半X」というライフスタイルが、近年注目されています。

これは、京都府綾部市在住の塩見直紀氏が1990年代半ば頃から提唱してきたライフスタイルで、自分や家族が食べる分の食料は小さな自給農でまかない、残りの時間は「X」、つまり自分のやりたいこと(ミッション)に費やすという生き方です。

農のある暮らしをしながら、自分が大切だと思うこと、大好きな仕事をすることで、精神的に満たされるというこの半農半Xという暮らし方は、収入が減少しても心豊かな暮らしをしたいという人たちから共感を集めています。特に20代〜40代が関心を示しているといわれています。

「X」にあたる部分は人それぞれ。

農的生活をしながらNGOで活動する「半農半NGO」や、「半農半ライター」「半農半歌手」「半農半保育士」などさまざまです。塩見氏の著書『半農半Xという生き方』(ソニー・マガジンズ新書)にも、半自給的な「小さい農」を営みながら、自分が大好きで、心からやりたいと思うことをやっている人たちがたくさん紹介されています。

半農半X – 幸せ経済社会研究所 –
http://ishes.org/cases/2011/cas_id000025.html

僕の「農」との関わり合い方や「農」に対するスタンスを考えた時、「半農半X」というライフスタイルが一番しっくりきています。

「農」と関わろうと思った当初は、「農業」として「農」と関わるつもりでいました。つまり、仕事として、お金を稼ぐ手段として「農」と関わろうとしていました。

なので、栃木県農業大学校で開催されている「とちぎ農業未来塾」で研修(2015年4月〜2016年3月)を受けたり、那須烏山市にある有機農家「帰農志塾」で研修(2016年3月〜2016年5月)を受けたりしました。

でも、実際に農業研修を受けてみて

「仕事やお金を稼ぐ手段として考えた時、果たしてこれが自分のやりたい事なのか?」

と考えるようになりました。

考えた結果、「NO」でした。農業は僕のやりたい仕事ではない。

僕が憧れていたのは、「農業」ではなく、「半農半Xや農的生活といったスローライフ」に憧れていたのです。

僕は、家庭菜園を営み、農的生活といったスローライフを送りつつ、やりたい仕事をやりたい。

僕のやりたい仕事を考えた時、キーワードとなるが「書く」事と「売る」事。以前から文章を書く事が好きでしたし、売るという仕事にも興味がありました。

そこで出会ったのが「セールスコピーライター」という仕事です。これを一生の仕事にしていきたい。

「半農半セールスコピーライター」が、僕の生き方を考えた時に出した答えでした。

これからは僕なりの「半農半X」を追い求めていきたいと思います。

投稿日:2017年8月29日 更新日:

執筆者:

プロフィール

鈴木光央(すずき・みつひさ・旧姓は佐藤・あだ名は「みっちゃん」)1977年2月2日生まれ。出身地:東京都青梅市。血液型:O型。星座:水瓶座。

30代半ばまで東京で過ごす。 その後神奈川県平塚市に3年半在住。現在は栃木県矢板市に在住。

セールスコピーライターを目指し只今修行中。趣味は家庭菜園。鬱病や発達障害ともゆるゆる格闘中。

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